初心者だからこそ楽しい!バードウォッチングを始めよう
第6回 野鳥撮影をしてみよう!
第6回 野鳥撮影をしてみよう! 記録のための最適ツール! 野鳥たちとの出会いを簡単に記録することができるツールは、やはりカメラでしょう。最近はスマートフォンのカメラ機能が格段に技術向上していますので、記録の仕方にバリエーションが出ています。今回はカメラだけではなく、それを利用した撮影方法もご紹介し…
続きを読む第5回 望遠鏡と三脚の選び方
望遠鏡と三脚の選び方 1. 購入は、検討に検討を重ね、慎重にしましょう バードウォッチングに慣れて、自力で鳥を見つけられるようになり、双眼鏡で捉えられるようになると、もう少し大きく見てみたいという気持ちになるでしょう。そうなったら、望遠鏡の購入を検討してみましょう。ただし、双眼鏡よりも値段が高いも…
続きを読むバードウォッチングにおすすめの双眼鏡の選び方
双眼鏡の選び方は、ひょっとしたらバードウォッチングをするにあたって、最も難しいことの一つかもしれません。観察会に行けばベテランからのアドバイスを受けることができますが、お財布がビックリしてしまうような値段のものを勧められることもあります。 また、パンフレットを集めると細かな数値が並んだ表や何やら難…
続きを読むバードウォッチング初心者におすすめの道具と失敗しない選び方
よくアマチュア野鳥カメラマンによく見られるのですが、近所の公園などでのバードウォッチングで迷彩服を来る必要はありません。もともと人の姿を見慣れている場所では、黄色や赤などの入った服でも、実際は野鳥たちがそんなには警戒していません。しかし、出かける環境をイメージして、そこに溶け込むような色合いを基軸…
続きを読む神戸宇孝さんの「らくらくバードウォッチング」NO.14 濾花恒春公園
2年目5月のおでかけポイント No.14 濾花恒春公園 環境:森林 池 知人の車の助手席に乗って環状八号線(いわゆる環八)を走っていたときのこと。ふと車窓に鬱蒼とした森が急に飛び込んできました。カーナビを見ると、濾花恒春公園とあります。ナビ上で さほど大きな公園ではなさそうなのですが、鳥たちの春の…
続きを読む神戸宇孝さんの「らくらくバードウォッチング」NO.18 小石川植物園
2年目09月のおでかけポイント No.18 小石川植物園 環境:池 樹林 東京を歩いていると、突然大きな緑の存在に驚くことがあります。この連載を始めて間もない頃に、茗荷谷に用事があって行ったときにビルの合間からこんもりとした木々の先端が見え、それを頼りに曲がりくねった道を行くと小石川植物園の入口に…
続きを読む神戸宇孝さんの「らくらくバードウォッチング」No.11 新宿御苑
1年目2月のおでかけポイント No.11 新宿御苑 環境:池 森林 この連載を始めてもうすぐ一年。多くの方にご覧頂いているようで「楽しみにしています」という声を聞くようになり、そのなかで新宿御苑は冬に行くといいですよと教えていただきました。 入口でマップをもらい、まずは鳥が探しやすそうな池のほうに…
続きを読む