より多くのカメラや機材を安全かつ快適に持ち運びたい場合には、キャリーバッグが便利です。
今回は、おすすめのカメラ用キャリーバッグを厳選して5つ紹介します。どれも機能性が高い製品ですので、カメラ用のキャリーバッグを探している方はぜひチェックしてください。
カメラ用キャリーバッグおすすめ5選
それでは早速、おすすめのカメラ用キャリーバッグを紹介していきます。
紹介するのは以下の商品です。
・VEO SELECT 42T BK / GR
・VEO SELECT55BT BK / GR
・VEO SELECT58T BK / GR
・ALTA FLY 58T
・ALTA FLY 62T
VEO SELECT 42T BK / GR
4輪ローラーを採用し、360度回転可能、スタイリッシュなデザインが特徴のカメラ用キャリーバッグです。重い機材も楽に運べるように設計されており、女性にも扱いやすい点が魅力です。
車輪付きトロリーモードから肩掛けバッグモードへ簡単に切り替えることができ、用途性が高いのも利点です。コンパクトな設計でありながら、航空会社の機内持ち込み基準にも適合し、1/2デジタル一眼レフカメラやレンズ、アクセサリーなどを収納可能な広々としたスペースが備わっています。
15インチのラップトップやタブレットを収納できるフロントフラップや、ウォーターボトルや三脚が収納できる側面ポケットなど、実用的な収納スペースも豊富です。耐久性と防水性にも優れており、レインカバーも付属しています。
スタイルに合わせてグリーンとブラックの2色から選べます。
VEO SELECT55BT BK / GR
スムーズな移動を実現するカメラ用キャリーバッグです。こちらも360度回転可能な4輪ローラーで、堅牢な素材を使用しており、耐久性と機能性を兼ね備えています。
リュック/バックパックとしても使用できる2WAYタイプで、上部からのクイックアクセスや正面からの取り出しも可能で、使い勝手が良いです。15インチのノートパソコンを収納できるスペースや、パスポートや財布などの貴重品を安全に収納できるポケットも装備。
クッション性に優れたディバイダーが備わっているため、カメラやレンズ、アクセサリーをしっかりと保護できます。
三脚ホルダーやレインカバーも付属しており、天候や状況に左右されずに機材を運べるのも特徴で、底面は水や傷に強い素材で覆われており、長く使用できる設計です。
色はブラックとグリーンの2色展開です。
VEO SELECT58T BK / GR
ビジネスシーンでも違和感なく使える洗練された外観が特徴の4輪ローラーのカメラ用キャリーバッグです。
バックパックの機能を併せ持ち、シーンに応じて使い分けが可能です。クッション性に優れた内装が機材をしっかりと保護し、ジッパー付きメッシュやバンドによってカメラやレンズの落下を防ぐ構造になっています。
内部のディバイダーは取り外し可能で、収納スペースをカスタマイズできるため、小型ドローンやビデオ機器も収納可能。仕切りをすべて外せば、日常使いのバッグとしても活用できます。
バッグの上部は、私物や小物を収納できる広々としたスペースがあり、明るい内装色により、小物もすぐに見つけやすくなっています。底面は水濡れや傷に強い素材を使用しており、耐久性も抜群で、多くの航空会社の機内持ち込み条件を満たしており、旅行時の移動にも便利です。
色はこちらもブラックとグリーンの2色です。
ALTA FLY 58T
プロの写真家やビデオグラファーのために設計された高性能なキャリーバッグです。大量の機材を持ち運べる設計で、1~2台のPro DSLR、4~6本のレンズ(最大300mm F2.8)、フラッシュやその他アクセサリーを収納できるスペースを備えています。また、ドローンの収納にも対応しており、最大14インチのラップトップやタブレット、三脚を同時に持ち運ぶことが可能です。
頑丈で撥水加工された素材を使用し、長期間使用できる耐久性があり、外側のメインファスナー、内側のメッシュカバー、バックルロックにより、機材がしっかりと保護できます。
ラップトップやタブレットを収納できるパッド付きポケットや、旅行時に必要な充電器やパスポート、財布などを収納するための外部ポケットも充実しています。
底面は防水性と耐摩耗性に優れた素材を使用しており、レインカバーも付属しているため、あらゆる天候に対応可能です。
ALTA FLY 62T
こちらもプロの写真家やビデオグラファー向けに設計された高容量のキャリーバッグです。最大でフルサイズのデジタル一眼レフカメラボディ2~3台、7~11本のレンズ(300mm f/2.8)、フラッシュやその他のアクセサリーも収納可能。また、内部のディバイダーを組み替えることで、ドローンとその関連アクセサリーも収納できます。
大型の2輪キャスターが付いており、快適に移動ができるように設計されています。クッション性に優れた内装により、移動中の衝撃から大切な機材を守ることができます。
ビジネスシーンにも対応しており、17インチまでのノートPCとタブレットを収納できるスペースを完備。多くのポケットやオーガナイザーが付いているため、小物やアクセサリーの収納にも便利です。取り外し可能なインナーボックスは、普段使いとしても活用でき、旅先でも効率的に使用することが可能です。
カメラ用キャリーバッグを選ぶ際のポイント
・サイズや容量
・デザイン
・機能性
まずサイズや容量をしっかり確認することが大切です。持ち運ぶカメラボディ、レンズ、フラッシュ、アクセサリーなど、必要な機材がすべて収納できる十分な容量を確保する必要があります。機材が増える場合や、新しいレンズを購入する予定がある場合は、少し余裕を持ったサイズを選ぶと安心です。
デザインも重要な要素で、好みのデザインを選ぶことで、愛着が湧き、撮影時のモチベーションも上がります。
機能性も欠かせません。防水性や耐衝撃性があるか、ポケットや仕切りが使いやすいかなどを確認しましょう。
人気のカメラ用キャリーバッグをチェック
カメラ用キャリーバッグは、機材を安全に持ち運び、快適に撮影を楽しむために重要なアイテムです。今回は、機能性に優れた5つの人気商品を紹介しました。
それぞれのバッグは、様々なニーズに対応できるよう設計されています。ぜひ、自分の撮影スタイルや持ち運ぶ機材に合ったバッグを選んでください。